ブログやサイトの記事のネタで行き詰っていませんか?
今回は記事のネタを探すコツと書き方のコツを説明します。
記事のネタを探す場所
記事のネタは日常から意識し、発見したり気付いたりしたら、
直ぐメモって溜めておくことをオススメしますが、
人によってはネタが尽きる時もあるかもしれません。
もしそうなったら、あなたは何処でネタ探しをしますか?
1.Googleで検索(GoogleGoodKeyword、
SEOKeyword難易度、KeywordPlannerなどを活用する)
Googleにはいろいろ便利な拡張機能があります。
ネタ探しや記事のタイトルを決めるのにツールを使うと便利です。
例えば、漠然としていてもいいので何か書きたいことがあれば、
そのワードをGoogleGoodKeywordで検索してみると
連語のキーワードがいろいろ出てきます。
それらのキーワードをGoogleなどで検索してみて
いろいろなサイトからヒントを得ることができます。
SEOKeyword難易度やKeywordPlannerなども活用すると、
アクセス数や競合調べが出来たり、
タイトルを決めるのにも役立ちます。
2.本、雑誌、SNS、情報媒体で探す
記事のネタが見つからないのは、根本的に知識不足なのか、
自分でネタがあることに気が付いていないかのどちらかです。
後者の場合は次の「3.自分の今までの経験、仕事」で
説明します。
根本的に知識不足の場合は、知識を吸収しましょう。
自分の書きたいことに関する本を一冊読めば、
何らかの知識は得られるはずなので、
いくつかの記事は書けるはずです。
もちろん、コピペなどで本の文章を
そのままパクってはいけませんが、
本で得た知識を自分の言葉で表現し、
自分の意見を交えて伝えたりするのはオッケーです。
外から情報を得るには今は
あらゆる情報が欲しい時にすぐに手に入ります。
SNSなどもあなたがフォローしている人のサイトなどから、
ヒントをもらえます。
3.自分の今までの経験、仕事
あなたは生まれてから今まで、
いろいろな経験をしてきたと思います。
その経験の中で、書けることや誰かの役に立つことは
ありませんか?
また、住んでいる場所や住んだことがある場所も
その地域の特長があれば、それは立派なネタになります。
自分では「当たり前」「他人に伝えるようなことではない」と
認識しているようなことでも、
その知識を知りたいと思っている人がいるかもしれません。
もし思い浮かばなければ、
今までやってことがある仕事や趣味、
これからしたいことや興味があることなど、
それを本や情報媒体などで調べて書くのもいいです。
特に自分の興味があることは、知識欲も保ちやすいので、
記事も書きやすいはずです。
4.Q&Aサイト(Yahoo!知恵袋、教えて!gooなど)
Yahoo!知恵袋や教えて!gooなどのQ&Aサイトは
人が知りたいことや悩んでいることがいろいろ質問されています。
記事のネタ探しには大変役に立ちます。
もし、あなたがその人の知りたいことを的確に教えられるのなら、
またその人の悩みを確実に軽減するか解消できるのなら、
ぜひ、その記事を書きましょう。
同じ悩みを持った人は読んでくれるはずです。
そして、あなたのファンになってくれるかもしれません。
記事のタイトルを決める
記事のタイトルは大変重要な箇所です。
なぜなら、記事のタイトルで
つづきの文章の内容を見てもらえるかがほぼ決まるからです。
読者が、
「自分の知りたいことが書いてありそう」など、
内容が想像できるキーワードが含まれているか
または、
「どんなことが分かるのだろう」
など、興味がわくようなタイトルでないと
なかなか記事の中身まで読む人はいないでしょう。
何かを調べている人は誰でも、なるべく早く手間をかけないで、
自分の知りたいことに辿り着きたいものです。
自分の興味のないことを見ている暇はないのです。
なので、記事を読んでもらうためには、
タイトルは非常に重要な部分です。
読む人が何倍にもなる記事のタイトルの決め方教えています↓
記事の書き方
ペルソナと箱書き
ブログの書き方はこちらをご覧ください↓
ブログの書き方3。読者が読みやすい記事の形と最後まで読んでもらう方法
1記事1話題
サイトを立ち上げたばかりや初心者のうちは、
いろいろと伝えたいことが多いものです。
あれも書きたいこれも書きたい、書きたいことだらけで、
1つの記事の中にてんこ盛りにしてしまいがちです。
だけど、それはNGです!
なぜか?
それは、読み手の立場に立って考えると分かります。
読者はタイトルやヘッドラインを見て、記事の内容を想像し、
自分の知りたいこと、あるいは自分が興味があることが
書いてあると思い、記事を読みます、
だけど、もし記事を読んでる途中で、
突然自分にとって興味がない話題に変わったらどうでしょう?
「この記事は知りたいことが書いてない」
と思われるかもしれませんよね。
他の内容で、どれだけ良い情報を読者に提供していたとしても、
価値を感じてもらえなくなるかもしれません。
また、記事を読むのを止めてしまう可能性だってあります。
そんなことになったら困りますよね。
なので、そうならないようにするには、
”1記事1話題”の原則を守りましょう。
もし他の話題も書きたくなったら、
別の記事を1記事作りましょう。
そうすれば、読者が今読んでいる記事に価値を感じやすくなり、
サイトも記事数が増えるので、いいことばかりです。