サイトアイコン 独学でセールスコピーライターを始める方法

あなたのブログの記事は最後まで読んでもらえてますか?読んでもらえる方法はある?

こんにちは。

セールスコピーライターの室町です。

 

ブログやメルマガの記事って、

なかなか最後までしっかりとは読みませんよね。

 

そこでこの記事では、ブログの記事を

最後まで読んでもらえる確率上げる方法を解説します。

 

 

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あなたのブログの記事は最後まで読んでもらえていますか?

読んでもらう方法はある?

 

ブログ記事を最後まで読んでもらう方法

 

ほとんどの人がそうだと思いますが、

基本的には、ブログの記事は流し読みをします。

 

そして、

 

「自分に有益なブログか?」

「自分に必要な情報が書いてあるのか?」

 

などを判断します。

 

たとえ、サイトを開いたとしても、

よっぽど自分の興味を惹くことが書いてない限り、

途中でページを閉じてしまいますよね。

 

これは、まぎれもない事実です。

 

 

自分のブログやメルマガの記事を読んでくれる人は、

 

ブログを訪問してくれた人、

メルマガに申し込んでくれた人、

 

のそれぞれ、2~5%ぐらいでしょうか?

まぁ、それぐらいあったらいいほうです。^^;

 

でも、せっかく発信しているのだから、

できるだけ多くの人にブログに訪問してほしいし、

読者になってほしいですよね。

 

 

そこで、セールスコピーライターは、

セールスライティングを使って、

 

タイトルや記事の内容(コンテンツ)を工夫して、

訪問者数や読者を増やしたり、

文章の反応率を上げる努力をします。

 

 

反応率が2倍、5倍と上がれば、

単純に、読者数や収益もそれに比例して、

2倍、5倍と上がるとしたら、

 

あなたは、そのスキルを使ってみたいと思いませんか?

 

よかったら、

こちらの記事を参考にしてセールスライティングを始めてみてください。

⇒「セールスコピーライターの始め方」

 

ここまで、話してきて、

否定的な話をするのもどうかとは思いますが、

 

実際に、人間は怠惰な生き物です。

基本は、楽な方を選びます。

 

明日までに、仕上げなければいけない仕事があったら、

 

今日時間があるのに、「まぁ、明日でいいか」

と、ついつい後回しにしてしまいます。

 

そうじゃない人もいますが、

基本は面倒なことが嫌いなんですね。

 

 

いくらセールスライティングを駆使して

反応率をあげようとしても、

 

さっきも言いましたが、

よほど興味の惹くことが書いてない限り、

 

「ブログを最後まで読むのは面倒だ」

なんて思われるほうが、むしろ自然なことです。

 

 

そんな事実があるにもかかわらず、

ブログに訪問してくれて、

記事を最後まで読んでもらえるということは、

 

凄いことですし、大変ありがたいことです。

 

だから、

ぼくたち、セールスライターはその貴重な数パーセントの人に

 

自分の知っている知識を全力で伝えることで、

その人たちに応えないといけません。

 

また、逆の事が言えます。

 

その数パーセントの人に確実に伝えることこそが、

セールスコピーライティングです。

 

多くの人に伝える文章を書く必要はないのです。

 

もし、より多くの人に伝えようと、

そのような文章を書くと、

 

人が求めていることは人それぞれ違うので、

 

誰に向かって書いているのかが

分かりにくい文章になり、主張が弱くなります。

 

また、そういう文章を書いてしまうと、

本来、読んでほしい読者(ターゲット)さえも、

読んでくれなくなります。

 

 

 

これは、「ペルソナ」という考え方です。

 

あなたのブログの記事は最後まで読んでもらえていますか?

読んでもらう方法はある?

 

 

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「ペルソナ」とは

 

自分の売りたい商品を欲しいと思うであろう人、

もしくは、自分の記事を読んでほしい人を1人だけ想定して、

 

その人の悩みや欲求をより深く理解して、

その1人の人に向かって記事を書くという方法です。

 

そうすることで、

読んでくれる人は少なくなるかもしれませんが、

その少人数の人の欲求を確実に刺激できる文章が書けたり、

 

その人たちに言いたいことが伝わる文章になるのです。

 

 

また、「ペルソナ」を使った文章は、

はっきりとした主張の文章になるので、

 

かえって、ターゲット以外の読者にも反応が良かったりします。

 

 

読者は、主張がはっきりしない文章よりも、

自分の求めているものとは少し違うけれど、

 

主張のはっきりした刺激的な文章をむしろ好みます。

 

 

いずれにしても、読んでもらえることは

ありがたいことです。

 

自分の持っている知識や情報を

読んでもらえる人がたとえ少人数だとしても、

全力で伝えていくことが大切です。

 

 

読者への「価値提供」の積み重ねが、

いずれは、読者からの「信頼」になっていきます。

 

また、その小さな「信頼」の積み重ねが、

やがて大きな「信頼」になっていき、

 

より大きなオファーをしても

行動してもらえるようになっていくのです。

 

 

「信頼してもらっている読者の為に、価値がある知識や情報を提供する」

「1人の読者の為に記事を書く」

という意識を常に持ち記事を書くことが大切です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

室町諭

 

 

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