あなたがもし、
「会社などに縛られずに自分一人で仕事をしたい」
「将来も安定した収入を確保したい」
「もっと自由なゆとりある生活がしたい」
などの願望を持っているなら、
頭に浮かぶのがネットビジネスかもしれません。
確かにネットビジネスには大きな可能性があります。
ただそんな魅力とは反対の面もあって、
悪質と思えるサイトや粗悪な商品も売っていたりするので、
最初から拒否反応を起こす人もいるのは確かです。
しかし、
一言でネットビジネスといってもいろいろです。
怪しいものはごく一部ですし、
企業やフリーランスで働く人、どちらにとっても、
今後実績を伸ばす為には
無視はできない分野になるのではないでしょうか。
初期投資やリスクも少なく、
副業ではなく本格的に独立開業を目指せる仕事と言えば、
アフィリエイター、Webアドバイザー、
マーケター、セールスコピーライターなどです。
これらの仕事は全て関連していて、
最近はアフィリエイターをしている人も、
セールスライティングのテクニックがあれば
間違いなく有利になるので、
セールスライティングを学ぶ人が増えています。
セールスライティングを学べば、
働き方や仕事はいろいろあるので、
自分に合った働き方を見つけることが
出来る可能性は高いでしょう。
この記事は、
セールスコピーライターについて、
「どんな仕事？」
「どうやったら儲かるのか？」
「パソコンだけで食べて行けるのか？」
「簡単に儲かるのか？」
など、これから始めたい人が
持つであろう疑問にお答えし、
なるべく分かりやすいように解説します。
セールスコピーライターの仕事とは？
働き方、年収、必要なことを解説
「コピーライター」と「セールスコピーライター」は違う職業。
「コピーライター」と
「セールスコピーライター、またはセールスライター」は、
どちらも「コピーライター」と呼ぶこともありますが、
厳密に言うと違う仕事です。
≪コピーライターとは？≫
「コピーライター」は、イメージコピー、キャッチコピーを書きます。
例えば、
”そうだ、京都、いこう”（JR東海）
”お値段以上、ニトリ”（ニトリ）
など、
その商品や会社のイメージをよくするためのコピーを考えるので、
どちらかというと、発想力やヒラメキを必要とするクリエイティブな仕事です。
そのコピーを聞いたり見たりしている人に
インパクトのある印象を与えて、欲求を惹きだしたりするのですが、
そのコピー（文章）は、
直接的には、商品の販売に結び付けたり、
見ている人にオファーしたり（行動を促す）はしません。
セールスコピーライターの仕事
１．どんな仕事なのか？
働き方とそれぞれのキャッシュポイント
２．資格はいるのか？
３．食べていけるのか？
１．どんな仕事なのか？
一言で言うと…
「人間の行動心理に基づき、物を売る文章を書いて収入を得る仕事」
です。
人間の行動心理に基づき、直接読者を惹きつけて、
読者が自ら行動してもらうためのコピー（文章）を書きます。
文章の最後には、
具体的にしてほしいことを書いた文章（オファー）を書きます。
・今すぐ！お申込みはこちらから！
・お客様登録はこちら
などです。
セールスコピーライターの書くセールスコピーは、
読者やお客さんから直接反応をもらうためのコピーなので、
ダイレクトレスポンスコピーと言われ、
またそれらの販売に至るまでの戦略やマーケティングを
ダイレクトレスポンスマーケティングと言います。
例えば、「ジャパネットたかた」などに代表される、
テレビショッピングをしている会社も
ダイレクトレスポンスマーケティングを使っている会社です。
テレビで直接お客さんから反応をもらっていますよね。
それと、最後に必ず「お電話下さい…」とオファーしています。
「ジャパネットたかた」は主にテレビですが、
セールスコピーライターはWebで文章を書いたり、
広告、ダイレクトメールなどのセールスレターを書いたり、
企業と提携してWebで商品を売り出したり、
または、自分個人で商品を売ったりなど、
いろいろな働き方があります。
セールスコピーライターの仕事内容
- ブログやサイトの記事の執筆（企業や個人）
- メールマガジン
- セールスレター
- 広告、ダイレクトメール
この仕事内容は、フリーランスで働いていても、
会社員であってもほぼ同じです。
フリーランスで、企業や個人経営者の
コンサルタントやWebアドバイザーなどもできます。
働く場所（方法）ですが、
ダイレクトマーケティングをやっている企業や
ウェブライターを募集している企業に就職する方法と、
フリーランスで、自分で好きなように仕事も出来ます。
ちなみにぼくは、フリーランスでしています。
おそらくご存知のように、
会社員になればすぐに安定した収入を得ることが出来ますが、
フリーランスなら収入は青天井です。
セールスコピーライターで必要なこと
- 売る商品や勝負する市場のリサーチ
- 人（お客さん）の行動心理の理解
- 反応率、成約率の高い文章を書く技術
- マーケット感覚
- どうやったら集客できるか、売れるかを知っていること。
上に書いた5つが必要ですが、
全てに法則や方法があり、学習すれば習得できます。
なので、特に才能は要らないと言ってもいいでしょう。
セールスコピーライターの仕事とは？
働き方、年収、必要なことを解説
２．資格はいるのか？
ずばり！いりません！
というか、国家資格やそういった資格はありません。
あなたが「ぼくは（私は）セールスコピーライターです」と
名乗ったその時から、あなたはセールスコピーライターです。
だけど、名乗るのは
最低限の知識を勉強してからにしたほうがいいです。
スキルがほぼ無いのはすぐにバレてしまいますので、
名乗る時期には気を配りましょう。
国家資格などはありませんが、
大手の会社で「認定セールスコピーライター」
という認定制度を設けているところもあります。
そこは、一般のライターも
習得コースを受けた後に資格を受験することができます。
そういった認定資格を取れば、
仕事を取るのに有利になることは間違いありませんし、
単価も高価格で守ることが出来ます。
ただ、なくても仕事はできるので必須ではありません。
セールスコピーライターの仕事とは？
働き方、年収、必要なことを解説
３．儲かるのか？
セールスコピーライターの収入は
働き方や仕事のやり方次第で大きく違います。
【働き方】
まず働き方ですが、大きく分けると、
企業に就職するのとフリーランスで働く方法があります。
<企業に就職>
Webマーケティングをしている会社などに就職する方法です。
少し注意が必要なのは広告代理店の募集です。
広告代理店は先に書いたコピーライターの募集が主になるので、
セールスコピーライターは求められていない場合が多いので、
注意が必要です。
会社員になると収入は給料制なので、
確実にある程度安定したお金が
就職したその月から毎月入ってきます。
一見すると、安心安定を求める人にはいいように見えますが、
月100万も200万も儲けることはできません。
それと、最近ではセールスライターの必要性を
感じている企業も出てきましたが、
まだ実際に就職するのは募集も少ないです。
<フリーで働く>
フリーランスで働く場合は、
仕事のやり方で大きく収入が変わります。
キャッシュポイントをしっかり作ることや
いかにマネタイズできるかにかかってきます。
簡単に言うとお金をゲットするやり方ができるかに
かかってくるということです。
【生活していけるのか？】
Web販売のマーケットがどんどん伸びている昨今では、
セールスライターはますます必要とされています。
実際はニーズに対して足りていない状態です。
つまりフリーランスで働いても仕事はあります。
また企業と関わらなくても、自分一人で社員の給料の数倍は
毎月稼げるようになることも出来ます。
【一人で儲ける方法】
実はお金を一人でゲットする方法はあります。
それも仕組みを作ってしまえば、
ある程度放っておいても自動的に収益につながります。
これはネットでよくあるすぐに簡単に数100万円！
とかという怪しい話ではありません。
あなたが投資するのは、本や教材を買って勉強するぐらいなので、
超ローリスクです。
人によって差はありますが、
ある程度の時間を使って作業をやり続けるのであれば、
極めて実現性が高い方法です。
しかも成功すれば、収入はどんどん増えていきます。
最初は月に3000円でも10万、50万、100万……と、
いわゆる青天井です。
でも、
全ての人がうまくいくという保証をするものではありません。
なぜなら、それはぼくが努力するのではなく、
あなた自身がやり続けなければならないからです。
個人でセールスライティングを習得して、
お金をゲットする方法に興味のある方は、
こちらの記事をご覧ください。
具体的にセールスコピーライターとして
収益を得る方法を説明します。
↓ ↓ ↓
ストップ！「上がらない収入」「将来の不安」そんな生活はもう止めましょう
ぼくが実際にやってきた方法を解説しますので、
再現性は高いはずです。
室町諭