デジタルコンテンツは収益化できるの？
「Webで商売をして儲けたい！」
自宅で過ごすことが多くなっている昨今、
こんなふうに思っている人は案外多いのではないでしょうか？
だけど、
「それじゃあ何を売るの？」
「売るものない！」
となると…
諦めざるを得ないと断念してしまう人もいるでしょう。
もちろん売るものがあるに越したことはありませんが、
今は情報に価値が付く時代です。
ひょっとしたら、
あなたの持っている知識や情報または経験は
あなたがそれらの価値を自分自身で評価している以上に
価値があるものかもしれません。
どうしても知りたいと思っている人は、
世の中にはいるはずです。
その知識や情報を、教材や本、情報商材、つまりコンテンツにして、
SNSやWebで集客、販売することが出来ます。
Google AdSenseやアフィリエイトなども収益を得る方法ですが、
他人の商材を売るよりも、自分の商材、商品を売ると
利益率がダントツなのは明らかです。
売れるデジタルコンテンツを作る方法を解説します。
デジタルコンテンツを作る方法
デジタルコンテンツは情報商材や電子書籍などはもちろんのこと、
ブログの記事や投稿、メディア、広告、LP（ランディングページ）
など、Web上のあらゆるものが含まれます。
それらのコンテンツの役割を理解した上で適切に作成し、
関連性を持たせることで、
商品を効率よく売ることが出来ます。
またそれらを時々メンテナンスすることで、
売り上げを大きく伸ばすことも出来ます。
Webコンテンツの製作をもっと知りたい人は
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ブログはハブだ
コンテンツを作る際に気を付けることは、
必ずそのコンテンツの役割を理解し、上手く機能するように作ることです。
そうでなければ商品は売れません。
では、ブログの役割とは何でしょう？
あなたは考えたことがありますか？
ブログの役割を理解し、機能するように作っているでしょうか？
飛行機の離発着が集中する空港をハブ空港と言います。
ハブとは、車輪の中心のことを指します。
したがって、ハブ空港とは、周辺の空港の核になる空港のことです。
ブログもハブとしての役割を持たせると効率よく機能します。
デジタルコンテンツを作るには、サイト（ブログなど）を立ち上げ、
その中で記事などのコンテンツを作ることが基本的な方法なのですが、
現在、SNSなどからの流入やemailなどが販売のメインとなっていて、
それらなしで、ブログサイト単独での検索では、
ほとんど物は売れていません。
だからといって、サイト運営をしないのは、
住所不定でお店を開くような感じになります。
そうなると信頼してもらえないかもしれませんよね。
お客さんやクライアントの信頼を築くためには、
Webでどんな仕事をするにしても、
サイトは基本的なコンテンツになります。
また、ブランディングの構築やランディングページの作成を
サイト上で出来るので、長期の戦略上、必要なコンテンツです。
なので、ブログやサイトはWebビジネスのハブとして
長期計画を立てて運営しましょう。
売れるデジタルコンテンツを作る
自分の持っている経験や知識で情報商材を作るには、
Eブック、WordPress、Cyfonsなどを使います。
その中で、顧客が求めている情報を提供し、信頼を築き、
顧客にとって役に立つ商品、情報商材を販売します。
ステップメールで教育
ステップメールは”毎日何時何分に配信”とか、
”申し込みから何日後と何日後の何時に配信”など、
日にちを自由に設定してメールを自動配信するシステムです。
毎日、もしくは定期的にステップメールを配信することは、
ある程度の時間をかけて顧客との信頼を築くことが出来ます。
また同時に教育することも出来ます。
ちなみにマーケティングとは、
高いお金を出してあなたの商品を買う理由を顧客に
教育することです。
ステップメールはまさに「教育」することに適したツールです。
ステップメールはオレンジメールなど、
無料で使えるプラットホームもありますが、
Cyfonsだとメンバーサイトやコンテンツ、商材の作成、
ステップメールも設定できます。
Cyfonsは有料ですが、これ1つで、
ステップメール、Webコンテンツ、商材など、
必要なコンテンツがほぼ作れるので非常に便利です。
ちなみに買取なので、最初に投資するだけで、
その後の費用はかからないので安心して使えます。
オンライン講座開設のススメ
自分のサイトやメンバーサイトへの流入、商品の販売促進、
などに抜群の効果があるのがオンライン講座です。
オンライン講座はウェビナー、ウェブセミナーとも言います。
Zoomなどを使って、
日時を決めて出来れば無料で講座を開催します。
映像と声の媒体と開催日時が限定されることで、
反応率が高くなることが期待できます。
オンライン講座など、Webコンテンツの講座をやっています↓
誰に？何処で売る？
誰に？何処で売る？、これはある程度は最初に決めておくことです。
ただ、最初にこのことばかりを考えて
作業が前に進まないといけないので、
計画を立てるのは、ある程度にしておいて
見切り発車をすることも必要です。
準備を念入りにしようとしまいとどちらにしろ
コンテンツを作っていくうちに修正点は出てくるものです。
その都度、修正し改善すればいいことです。
先に前へ進んだもの勝ちです。
ちなみに、成功者は見切り発車が大好きです。
「石橋を叩いて渡る」タイプは成功しづらいのかも？
誰に？
「情報を誰に向かって発信するのか？」
ということは極めて重要なことです。
しっかり定めておかないと、
反応して欲しい顧客の反応が”いまいち”なものになります。
誰に？のヒントは下の記事の「ペルソナ」をご覧ください↓
ブログの計画的書き方。書きやすくするために最初に決めておくこと
何処で売る？
何処で売る？ということですが、
出来るだけ多く売りたいのであれば、
いろいろなメディアや機会にコンテンツを配置するべきです。
考えられる様々なメディアと使って売ることを、
オムニチャンネル（マルチメディア戦略）と言います。
各メディアによって有効なコンテンツの形や方法は
変化します。
お客さんは何処からやって来る？
コンテンツは１つ１つが単体だと集客や反応はそれほど期待できません。
それそれが連動し合うことで効果が数倍になります。
顧客の流れを理解し、連動し合うシステムを作りましょう。
SNS（Facebook、Twitterなど）、Google やYahooなどの検索 広告、投稿、更新
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サイト、ブログのLP（ランディングページ） ⇔ オンライン講座
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商品（デジタルコンテンツ）
室町諭
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