あなたはSNSやブログなどをやっていますか?
もしやっているのなら、あなたはメディアです。
今は誰でも気軽にSNSなどで情報発信が出来る時代になりました。
もはや大きなテレビ局などだけがメディアではないのです。
なので、僕もメディアなので、
発信することで良いにしろ悪いにしろ、
他人に何らかの影響を与える可能性があるということを
常に意識することは必要なことだと思っています。
できるなら誰かの為になることを発信したいですし、
発信することで自分も成長できればいいなと思います。
ということで、今回はWebコンテンツの中でも
熱心なファンが作れる「ブログ」の書き方についてお話ししようと
思いましたが、
その前に、重要なことを押さえておく必要があるので、
そちらを先にお話ししておきます。
あなたが自分のサイトを見てほしい人がいるとしても
その人がWebを検索した時に、自分のブログに辿り着いてもらえないと、
そもそもブログを見てもらえないということになります。
これはえらいことです!
いくら訪問者の為になる記事を書いても見てもらえないと
意味がありませんよね。
そこで今回は、「書きかた」を説明する前に、
ブログを見つけてもらう方法について説明しておきます。
「ブログの書き方」については近日中に書きたいと思います。
ブログの書き方
投稿してもアクセスがないブログを誰かに見つけてもらう方法
コンテンツを読者に見つけてもらう
1.キーワードをちりばめる
コンテンツの内容に読者が検索するであろう”キーワード”をちりばめること。
できれば、ある特定の問題に悩んでいるニッチな読者が、
問題を解決しようとして検索するであろうキーワードで、
自分だけが使うであろう複数語のキーワードを
見つけることが出来ればベストです。
(ロングテールキーワード)
ロングテールキーワードとコンテンツの作り方については、
こちらの記事もぜひ参考にしてください↓
Webサイトのコンテンツの作り方。売り込まないほうが売れる秘密
2.SNSなどに自己開示する
ブログはもちろんのこと、SNSなど自分がやっているプラットフォームには
必ず自分のプロフィールを載せましょう。
Webは相手が見えない場所です。
自分を偽ることや本当のことを隠すことは
やろうと思えばいくらでも出来てしまいます。
Webは信頼関係が築きにくい場所なのです。
なので、少しでも信頼してもらうために、プロフィールは載せましょう。
もちろん、訪問する人がどの入り口から検索してくれるかは
分からないので、出来る限り多くの入り口に載せておくことが必要です。
3.入り口は多いほど良い
なるべく多くのSNSにアカウントを作り、記事を共有しましょう。
記事を書いたら、必ず全てのSNSに更新をあげるようにします。
接点は多ければ多いほど訪問者が増える可能性が上がります。
もちろん、シェアボタンの装備は必須です。
たまには「気に入ったらいいねして下さい」とお願いしてもいいです。
ブログの書き方
投稿してもアクセスがないブログを誰かに見つけてもらう方法
まとめ
1.キーワードをちりばめる
2.SNSなどに自己開示する
3.入り口は多いほど良い
ブログを読者に見つけてもらう方法についてお話ししました。
さて、あなたのサイトは読者に見つけてもらいやすくなっているでしょうか?
もっと知りたい方はこちらがお勧めです。
読者の心理が分かります^^↓
コンテンツマーティンについて書きました↓
ブログの書き方のつづきはこちら↓
ブログの計画的書き方。書きやすくするために最初に決めておくこと
室町諭